HOW IT WORKS
物理とサイバーを、つなぐ仕組み。
物理(カメラ・警備)とサイバー(情シス・SOC)は、別部署・別ベンダー・別の時間軸。両方をまたぐ事案は、片側にしか記録されません。
Omamori は、いまある設備の兆候を1本の時間軸でつなぎます。
INPUT
集める
- 防犯カメラ・入退室
- サーバー室の温度/電源・停電・空調
- 各種ログ・SIEM/EDR・稼働信号
→
OMAMORI
つなぐ
- バラバラの兆候を「1つの事態」に突き合わせる
- 故障か・攻撃か・物理的な加害かを判定し、理由を言葉で説明
- 関連する兆候をまとめ、優先して確認すべき事態を通知
→
OUTPUT
届ける
- 事前に決めた相手へ通知
- 「何が・どこで・いつ・次に何をするか」を1枚にして渡す
- 承認と実行は人(御社または保守会社)
Omamori は検知・判定・推奨までを担当します。勝手に動きません。
自動で対応する範囲は、御社の要求レベルとAIの成熟に合わせて、段階的に広げられます。
実際の画面
夜間の侵入とシステムの異常を1本の時間軸でつなぎ、推奨対応を提示するまでの画面です。
見張る範囲
人と行動
- 人物・不審な徘徊
- ライン越え・置き去り物
- 転倒・時間外侵入・カメラ改ざん
設備と環境
- サーバー室の温度・電源
- 停電・空調の異常
- 施錠・入退室
サイバー(既存 SIEM 連携)
拠点ごとに検知項目と感度を設定します。精度を数値で約束することはしません。導入時に御社の環境で確認し、誤検知の傾向を一緒に調整します。
御社は、いまどの区画にいますか
建物を守る力(物理)
物理は守れている
カメラ・入退室・警備契約はある
- 監視カメラはあるが、録画されているだけで、不審な人物や動きの分析はされていない
- 入退室の記録はあるが、誰も見返していない
- VPN機器やサーバーのログは、月に一度見る程度
見えていないもの: 建物に入った人が、システムに何をしたか
両方を1本の時間軸で
Omamori が担う区画
- 入口カメラの不審者と、直後のサーバーへの不正ログインが、同じ画面に並ぶ
- 故障か、攻撃か、物理的な加害かの判定が、理由つきで届く
- 誰が・何をすべきかが、1枚にまとまって届く
サイバーだけの攻撃も、物理だけの侵入も、両方をまたぐ攻撃も、同じ判定で
どちらもまだ
夜間・休日は無人
- カメラは録画のみ、または未設置
- サーバー室の鍵や暗証番号は共有で、入退室の記録がない
- ウイルス対策ソフトはあるが、ログは誰も見ていない
見えていないもの: 止まったとき、原因を特定する手がかりが残らない
サイバーは守れている
SOC・EDR・SIEM で監視している
- サーバー室の扉は暗証番号を共有していて、誰が入ったか分からない
- 電源や空調の異常は、止まってから気づく
- カメラの映像は、SOC の画面には出てこない
見えていないもの: 共連れで入った人が、正規のカードでサーバー室に入る
データを守る力(サイバー)
物理側
約4.7万件/年
侵入盗の認知件数
出典: 警察庁 犯罪統計
サイバー側
約5.5億円
1インシデントあたりの平均コスト(日本平均)
出典: IBM 調査
想定する業種の例: 製造(工場・プラント)/小売・卸売/物流/医療(病院・クリニック)/金融/データセンター。