基幹システムの中身が、誰にも分からない。
- 状況
- 店舗の売上・在庫・発注を担う基幹システム。仕様書はなく、開発したベンダーとの契約も終了。止まると店舗の発注が止まる。
- 対応
- ソース・設定・ログ・通信を解析し、画面・バッチ・外部連携を網羅した仕様書一式を作成。そのうえで攻撃者の視点で診断し、業務影響(発注停止・売上データの改ざん)に翻訳した危険度と修正の優先順位を提示。影響範囲が仕様書で分かる状態にしてから、店舗の営業時間を避けて修正。
- 結果
- 仕様書一式と改修範囲を納品し、どこを触ると何が起きるかが分かる状態に。重大・高リスクは3週間以内に修正し、再診断で完了を確認。